特定非営利活動法人コミュニティ松本CINEMAセレクト
主催上映会にご参加の皆様へ
下記を必ずご一読ください。
松本市中央公民館Mウイング
まつもと市民芸術館
を会場に開催される上映会は各施設の管理者より参加者の『名前・連絡先』の管理をコロナ感染対策の一環として(クラスター発生時連絡が取れるように)求められています。
入場の際最低限の個人情報を用紙に御記入をしてください。
名前と住所 OR 名前と連絡が取れるところの電話番号
記入された用紙は上映開始と共に封印、三週間鍵のかかるところで
当法人理事長 宮嵜善文が管理致します。
三週間後自宅で焼却します。
上記の趣旨に対して拒否なされる方のご入場はお断りいたします。
すでに前売券をお求めの方で個人情報提出を拒否なさる方は、払い戻しを致します。電話・メール・郵送にてご連絡ください。
松本CINEMAセレクト名義で
いつの間にか30周年過ぎていたでよ イベント(仮称)
映画ミーツ浪曲
チケット発売は12月上旬予定 2500円均一
1月10日(日) まつもと市民芸術館小ホール
開映13:00~14:00
映画『天保泥絵草紙』(サイレント)
1928年/帝国キネマ/監督:山下秀一/59分
出演:明石緑郎、坂東豊昇、中村翫暁、尾上松
画像提供:国立映画アーカイブ
活弁:坂本頼光
三味線:沢村さくら
14: 15~14:45
トーク 玉川奈々福さん 坂本頼光さん
この日の演目「天保六花撰」や、河内山宗俊について、
上映作品『天保泥絵草紙』について、また、講談、浪曲、映画、活弁の関係等々
開演15:00~15:40
浪曲「天保六花撰 河内山と直侍」
口演:玉川奈々福 曲師:沢村さくら
参考記事
〈浪曲映画――情念の美学〉「浪曲映画」の発見と再発見
:ユーロスペース・プロデューサー堀越謙三に聞く
緊急上映
1月17日(日)①15:00 ②15:45
まつもと市民芸術館小ホ-ル
上映時間28分
配給 ノンデライコ
料金 前売券取り扱いはこちらのサイトのみになりました。ご了承下さい。
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当日 一般1300円 学生1000円 メンバー通常割引
ロイ・アンダ-ソン監督特集
1月24日(日) まつもと市民芸術館
ホモ・サピエンスの涙 13:30~
入替
さよなら人類 15:00~
ミニ特集 ヴィジュアリスト手塚眞
Aプロ 白痴
デジタルリマスタ-版にて2作品上映
1月31日(日) まつもと市民芸術館小ホ-ル
各回入替
『白痴』10:00~12:26
『NUMANITE』+『NARAKUE』12:45~13:53
『白痴』14:05~16:31
★白痴 (146分) 通常料金
★NUMANITE(23分)NARAKUE(45分)
※1300円均一 「白痴」をご覧の方は1000円均一
配給 ネオンテトラ
子ども映画教室
2月7日 松本市美術館 中止になりました。
Vol.1 国葬 2月11日(祝)①10:30~ ②15:45~
上映時間135分
(C)ATOMS & VOID
ソ連の独裁者スターリンの国葬を記録した貴重なアーカイブ映像を基に製作したドキュメンタリー。1953年3月5日、スターリンの死がソビエト全土に報じられた。その後リトアニアで、国葬の様子を捉えた大量のフィルムが発見される。200人弱のカメラマンによって撮影されたそのフィルムは幻の未公開映画「偉大なる別れ」のフッテージで、モスクワに安置されたスターリンの姿、周恩来ら各国共産党と東側諸国の指導者の弔問、後の権力闘争の中心となるフルシチョフら政府首脳のスピーチ、そしてヨーロッパからシベリアまで、国父の死を嘆き悲しむ数千万人の群衆の姿が鮮明に記録されていた。人類史上最大級の国葬の記録は、スターリンが生涯をかけて実現した社会主義国家の真の姿を明らかにする。
Vol.2 粛清裁判 2月11日(祝)13:30~
上映時間123分
(C)ATOMS & VOID
スターリンによって行われた約90年前の裁判の記録映像を基に製作したドキュメンタリー。1930年モスクワで、8人の有識者が西側諸国と結託してクーデターを企てた疑いで裁判にかけられた。これはスターリンによる見せしめ裁判で、撮影された法廷の様子はソビエト最初期の発声映画「13日(「産業党」事件)」となった。発掘されたアーカイブフィルムには、無実の罪を着せられた被告人たちと、彼らを裁く権力側の大胆不敵な姿が記録されていた。スターリンの台頭に熱狂する群衆の映像を加えて再構成し、権力がいかにして人を欺き、群衆を扇動し、独裁政権を誕生させるかを描き出す。
Vol.3 アウステルリッツ 2月13日(土)19:30~
上映時間94分
(C)ATOMS & VOID
ホロコーストの現場となった元強制収容所を観光するダークツーリズムを題材に描いたドキュメンタリー。真夏のベルリン郊外。第2次世界大戦中に多くのユダヤ人が虐殺された元強制収容所の門に、群衆が吸い寄せられていく。辺り構わずスマートフォンで記念撮影をする人々、誰かの消し忘れた携帯からはベートーベンの「運命」の着信音が鳴り響く。戦後75年を経た現在、記憶を社会で共有し未来へつなげる試みはツーリズムと化していた。ドイツ人作家W・G・ゼーバルトの同名小説に着想を得て製作。
特集 10年目の東日本大震災 3.11を迎える前に
2月23日(祝) 11:00~
松本市Mウイング6階ホ-ル
上映時間80分
配給:ガチンコ・フィルム
(C)林海象、ドリームキッド、レスパスビジョン
Photo by JUMPEI TAINAK Photo by YUMIKO OKABE
日本のある場所で大地震が発生した。その振動で原子力発電所のボルトが緩み、圧力制御タンクの配管から冷却水が漏れ始めた。高放射能冷却水を止めるため、男は仲間たちと共に命懸けでボルトを締めに向かう。この任務をきっかけに、彼の人生は大きく変わっていく。
2月23日(祝)13:00~
松本市Mウイング6階ホ-ル
上映時間73分
配給 東風
(C)KOMORI HARUKA
東日本大震災の後、約三年半にわたり「陸前高田災害FM」のパーソナリティを務めた阿部裕美さん。
地域の人びとの記憶や思いに寄り添い、いくつもの声をラジオを通じて届ける日々を、キャメラは親密な距離で記録した。
津波で流された町の再建は着々と進み、嵩上げされた台地に新しい町が造成されていく光景が幾重にも折り重なっていく。
失われていく何かと、これから出会う何か。
時間が流れ、阿部さんは言う——忘れたとかじゃなくて、ちょっと前を見るようになった。
監督は、震災後のボランティアをきっかけに東北に移り住み、刻一刻と変化する町の風景と出会った人びとの営みを記録してきた映像作家の小森はるか。傑作『息の跡』と並行して撮影が行われた本作は、映像表現の新たな可能性を切り拓くことを目的としたプロジェクト「愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品」として完成。あいちトリエンナーレ、山形国際ドキュメンタリー映画祭、恵比寿映像祭と立て続けに上映され、先鋭的なプログラムの中でもひときわ大きな反響を呼んだ。
3月28日 (日)10:00~
松本市Mウイング6階ホ-ル
上映時間190分 途中休憩あり
配給 ザシフィルムズ
(C)1946 Pathe Cinema - all rights reserved.
3月28日 (日) 14:00~
松本市Mウイング6階ホ-ル
上映時間104分
(C)2020 戦車闘争の映画をつくる会/フィルム・クラフト
配給:マーメイドフィルム、VALERIA、コピアポア・フィルム
以下、松本CINEMAセレクト主催上映開催予定日です。
松本市中央公民館Mウイングは、6か月先までの会場予約ですので、徐々に追加していきます。都合により変更の場合あります。ご了承下さい。