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アンデス先住民を描き続ける
ボリビアの映画製作集団
ウカマウ全作品一挙上映
5月30日(金)~6月1日(日)
松本市エムウイング6階ホール
ウカマウ集団とは
上映当日受付にて、お得な3回券3,300円を発売いたします。
3作品以上ご覧のお客様はこちらをお求めください。
3回券は購入者ご本人のみ使用できます。
1作品ご入場できる前売券は日にち指定で下記からお求めください。
5月30日(金)
19:30~21:08 H,第一の敵 98分
5/30日分の前売券は下記から前売券お求めになれます
5月31日(土)
10:00~11:25 C,革命+Eウカマウ 85分
11:40~13:15 D,落盤+Fコンドルの血 95分
13:40~15:13 G,人民の勇気 93分
15:30~17:12 Iここから出ていけ! 102分
17:15-18:15 上映後トーク 太田昌国さん 60分
※「映像による帝国主義論」を模索していた時代(60年代~70年代)と
後期ウカマウの違いを浮き彫りにする
18:30~20:35 K,地下の民 125分
5/31日分の1回券は下記から前売券お求めになれます
6月1日(日)
9:45~11:25 L,鳥の歌 100分
11:40~13:25 B, 30年後 -ふたりのボリビア兵 105分
13:40~15:23 A,女性ゲリラ、フアナの闘い -ボリビア独立秘史- 103分
15:30~16:10 上映後トーク 太田昌国さん 40分
※ウカマウ新作2作を中心に語る
16:20~17:43 N, 叛乱者たち 83分
17:55~19:27 J ,ただひとつの拳のごとく 92分
19:40~21:17 M, 最後の庭の息子たち 97分
6/1日の1回券は下記から前売券お求めになれます


全国先行上映
YOUNG&FINE
6月13日(金) 19:00
まつもと市民芸術館小ホール
下記から前売券お求めになれます
監督 小南敏也
原作 山本直樹
脚本 城定秀夫
出演 新原泰佑 向里祐香
2025年製作
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
「ビリーバーズ」「BLUE」「レッド」などで知られる漫画家・山本直樹の青春漫画を実写映画化。映画「ビリーバーズ」の監督・脚本を手がけた城定秀夫が脚本を執筆し、長年にわたって城定監督作品で助監督を務めてきた小南敏也がメガホンをとった。
海沿いの町に暮らす高校生・灰野勝彦は同級生の玲子と付き合っているが、なかなか一線を越えさせてもらえない。そんなある時、どこかがさつな雰囲気の女性高校教師・伊沢学が、灰野の家に下宿することになり、灰野と伊沢はひとつ屋根の下で暮らすことになる。伊沢と仲良くなっていく灰野と、そんな2人の様子に嫉妬する玲子。3人は次第に奇妙な三角関係となっていくが……。

6月14日(土) 10:00
15日(日) 12:20
まつもと市民芸術館小ホール
下記から前売券お求めになれます
監督: ジャ・ジャンクー
出演: チャオ・タオ リー・チュウビン
2024年製作/111分/中国 /DCP
配給:ビターズ・エンド
中国の名匠ジャ・ジャンクーが製作期間に22年をかけ、21世紀初頭から劇的な変化を遂げた中国の街を、ひとりの女性の人生の変遷とともにとらえたドラマ。2001年、炭鉱産業が廃れ失職者で溢れかえる山西省・大同。2006年、三峡ダム建設のため100万人以上が移住を余儀なくされた長江・奉節。コロナ禍の2022年、マカオに隣接する経済特区として発展する珠海と、すっかり都会となった大同。チャオは大同を出て戻ってこない恋人ビンを探して奉節へ向かい、ビンは仕事を求めて珠海を訪れる。時は流れ、ふたりはまた大同にたどり着く。

全国先行上映
となりの宇宙人
6月14日(土) 14:00
まつもと市民芸術館小ホール
下記から前売券お求めになれます
監督 小関裕次郎
脚本 いまおかしんじ
出演 宇野祥平 前田旺志郎
2025年製作/103分
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
「戦国自衛隊」などで知られるSF作家・半村良の異色短編「となりの宇宙人」を映画化した人情喜劇。
下町のとあるアパートの裏に宇宙船が墜落する。宇宙船の扉が開き、中から出てきた全裸の宇宙人を、住人たちは便宜上「宙さん」と呼ぶことにした。宙さんはアパートに暮らす若者・田所運一郎の部屋に住み着き、まるで疑似家族のような日々を過ごしながら宇宙に帰りたいと願うが………。

「MOOSIC LAB 2025」
6月14日(土)
Aプロ 16:30
Bプロ 19:00
6月28日(土)
Cプロ 18:00
10分前後上映開始が遅れる場合あります。
予定時間より早まることはありません。
ご了承下さい。
画像 ジンジャー・ボーイ
第78回カンヌ映画祭 オフィシャルセレクション <ラ・シネフ部門>
Troisièmeprix(第3位)
下記から前売券お求めになれます
1回前売券1,400円 当日通常料金
6月14日のみ受付にてお得な
2回券 2500円 3回券3,300円発売
以下上映予定作品一覧
Aプロ 立てば転ぶ 47分
https://youtu.be/J5Ws3V_cHsE?si=4-QIULfsIOhtvD8z
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024国内コンペティション短編部門・観客賞
監督・脚本:細井じゅん
出演 日高七海、細井じゅん、小川あん、東野良平、小日向星一
Aプロ 実家 40分
https://youtu.be/QLix5Jn2F5s?si=wz_w-spxHtHa1BYw
MOOSIC LAB 2025 プレミア
監督・脚本:海路
出演 新谷ゆづみ、川床明日香、清田みくり、櫻井健人
Aプロ ワニ・生活@@ 20分
MOOSIC LAB 2025 プレミア
監督・脚本・編集:川上さわ
出演 端栞里、新谷ゆづみ、竹内春、佐々木美帆、陣野小和、可児正、honninman
Bプロ チューリップちゃん 19分
ロッテルダム映画祭/第16回下北沢映画祭・観客賞/PFFアワード2024・SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024国内コンペティション短編部門正式出品
監督:渡辺咲樹 ©️sakichi
Bプロ 松坂さん 40分
https://youtu.be/gAgNsUoHhFY?si=oA5bFuw0Y5W6ntat
第16回下北沢映画祭グランプリ/PFFアワード2024・SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024国内コンペティション短編部門正式出品
監督・脚本:畔柳太陽
出演 佐竹大樹、竹内かりん、谷田部美咲、川野邉、荒井典子、矢部博子、松本大志
Bプロ はるの行き先 45分
MOOSIC LAB 2025 プレミア
監督・脚本・編集 柴野太朗
出演 堀春菜、ボブ鈴木
Cプロ 芋虫女の恋 35分
MOOSIC LAB 2025 プレミア
監督・編集:松田理奈
出演 森山みつき、瞳水ひまり、坂東希、入江陽、ボブ鈴木
Cプロ おとなになりたくなれますように 35分
https://youtu.be/VwVdYRzGW-c?si=NrrkqiCNNfxxJZex
MOOSIC LAB 2025 プレミア
企画・脚本・監督・編集 : 村田夕奈
出演 大熊花名実、光嶌なづな、園凜、端栞里、小春、千田つむぎ、清水元太
Cプロ ジンジャー・ボーイ
第78回カンヌ映画祭 オフィシャルセレクション <ラ・シネフ部門>Troisième
prix(第3位)/第25回TAMA NEW WAVEコンペティション部門正式出品
監督・脚本:田中未来
出演 藤田開、中藤契、志磨灯、井出みずき、ヒルズりょー、小鳩真優、
木野このみ、伊佐瑞人

告知できるまでお待ちください。
5月に上映した監督の2作目です。
写真関係ありません。
6月14日(土) 12:10
15日(日) 14:30
まつもと市民芸術館小ホール

6月15日(日) 10:00
まつもと市民芸術館小ホール
監督: アッシュ・メイフェア
出演: チャン・クアン
2025年製作/121分/DCP
ベトナム・シンガポール・日本合作
配給:ビターズ・エンド
長編デビュー作「第三夫人と髪飾り」で注目を集めたベトナムの新鋭アッシュ・メイフェア監督が、トランスジェンダーの歌手とボクサーの激しくも切ない愛の軌跡を鮮烈に描いたラブストーリー。
1998年、経済解放から間もないサイゴン。昔ながらの活気と風情が漂う街の片隅で、望まぬ性に生まれたサンは夜の世界で歌手として働きながら、恋人でボクサーのナムとつつましく暮らしていた。しかし2人はその若さゆえに夜の世界に飲み込まれ、ナムは闇の地下ボクシングに手を染めるように。嫉妬と裏切り、焦りと不安が渦巻くなか、サンとナムの運命の歯車は次第に狂いはじめる。
『松本CINEMAセレクト上映会 上土シネマでFilmプロジェクトvol,1』
6月21日(土)
14時~15時40分 キューポラのある街
16時~17時47分 帝銀事件 死刑囚
6月22日(日)
10時00分~11時48分 帝銀事件 死刑囚
アフタトーク 信州大学 飯岡詩朗教授
13時~14時39分 キューポラのある街
チケット1,000円均一 各回60名限定。入替制
一般社団法人上土シネマミュージアムさんが、上土シネマにあった35mm映写機を松本CINEMAセレクト爆音映画祭機材担当の有限会社ヤマガタに修理依頼し1台を映写できるようになりました。
ご縁をいただき松本CINEMAセレクトが今回『松本CINEMAセレクト上映会 上土シネマでFilmプロジェクトvol,1』を企画主催することになりました。
戦後の1948年混乱期、GHQの占領下で起きた謎の多い事件を豊科出身の熊井啓監督が映画化した『帝銀事件 死刑囚』と吉永小百合主演の青春映画『キューポラのある街』と記憶されている人も多いと思うが『帰還事業』が作品の中で重要な意味を持って描かれ、現在の悲劇に繋がっている作品でもある。
1回目の企画上映として、敗戦80年今年、もう一度観るべき作品として企画いたしました。
お客様は当日の会場利用につきましては、一般社団法人上土シネマミュージアムのご案内にてご利用ください。
主催 特定非営利活動法人コミュニティシネマ松本CINEMAセレクト
後援 一般社団法人上土シネマミュージアム
後援 一般社団法人コミュニティシネマセンター

貧しい中でもひたむきに生きるジュンを演じたのは当時17歳の吉永小百合。貧困を始めとする厳しい生活の中で、懸命に生きる姿を熱演しまさに演技開眼、ブルーリボン賞主演女優賞を受賞し本作により名女優への道を歩むことになる記念碑的な名作。
監督 浦山桐郎
脚本 今村昌平 浦山桐郎
原作 早船ちよ
『キューポラのある街』
出演者 吉永小百合 浜田光夫
東野英治郎 加藤武
製作会日活
配給日活 /1962年/99分
第13回ブルーリボン賞作品賞受賞
第13回ブルーリボン賞新人賞
第3回日本映画監督協会新人賞
(浦山桐郎)
鋳物の町、埼玉県川口市では銑鉄溶解炉キューポラが林立し、職人たちとその家族が日々厳しい生活を送っていた。ジュンの父・辰五郎も職人で工場に勤めていたが、大工場に買収され辰五郎はクビに。退職の涙金も出ず辰五郎の家は苦しくなった。貧しく厳しい生活の中でも、ジュンたち姉弟の心の中にはひたむきに、未来への灯があかあかとともっていた…。(C)日活

帝銀事件の真相を緻密な調査に基づくオリジナル脚本に則り、ドキャメンタリ―タッチで追及。これが初監督とな熊井啓が名声を確立した社会派サスペンスの傑作。
監督 脚本 熊井啓
出演者 信欣三内 藤武敏
井上昭文
配給 日活1964年/108分
東京都豊島区の帝国銀行椎名町支店に、白衣を着用し「防疫班」の腕章をした東京都衛生課員を名乗る男が『近くで赤痢が発生したので予防薬を飲んでもらう』と行員16人に青酸化合物を飲ませて12人を殺害(4人生存も、うち1人は後に死亡)。現金16万円と小切手を奪って逃走した。無惨な大量毒殺事件は、テンペラ画家:平沢貞通被告が逮捕され、死刑確定する。拷問による自白、被告の精神疾患や証言の不明瞭さに加え、謎の「名刺の男」、731部隊、GHCの介入など、様々な背後の動きとともに、事件は闇の中に迷走する。(C)日活

6月27日(金) 19:30
6月28日(土) 10:30
まつもと市民芸術館小ホール
監督 グラハム・フォイ
出演 ジャクソン・スルイター
2022年製作/117分/カナダ
配給:クレプスキュールフィルム
孤独と喪失感にさいなまれる思春期の少年少女のひと夏の出来事を、16ミリフィルムによるみずみずしい映像美でつづったカナダ発の青春映画。カルガリー郊外に住む高校生のカイルと親友コルトンは、スケートボードで住宅地を駆け抜けたり渓谷で水遊びをしたりと、気ままな日々を送っていた。夏休みが終わりに近づいたある日、立入禁止の鉄道線路に侵入したカイルを悲劇が襲う。新学期が始まってもその事実を受け止めることができないコルトンは、深い喪失感にかられながら、以前カイルと一緒に戯れた渓谷へ足を運ぶように。その頃、同じ高校に通うホイットニーが行方不明になる。偶然にもコルトンが渓谷で拾った彼女の日記帳には、学校での人間関係に悩む彼女の切実な思いがつづられていた。

6月28日(土) 13:00
まつもと市民芸術館小ホール
監督 鈴木太一
出演 野辺富三 渡辺哲 片岡礼子 辻凪子
2025年製作/105分
配給:ナミキリズム
鈴木太一監督
野辺富三さん
アフタートーク&サイン会
うだつのあがらない落ちぶれた五十路の落語家の、ほろ苦い生きざまを描いたドラマ。50歳になっても人気も人望も野心もなく、恋人もずっといない、世間から見れば落ちぶれた落語家の太紋。師匠である父は、認知症によって引退し、家に帰れば父を介護する毎日を送っている。そんなある日、太紋は売れない若手漫才師・希子と出会う。希子との出会いから、太紋は自分の人生を見つめ直していく。

6月28日(土)16:00
6月29日(日)14:45
まつもと市民芸術館小ホール
監督 ロウ・イエ
出演 チン・ハオ チー・シー
2024年製作/107分/
シンガポール・ドイツ合作
配給:アップリンク
映画監督シャオルイは10年前に中断された未完成のクィア映画を完成させるため、キャストとスタッフを集めて説得する。2020年1月、撮影が終わりに近づくなか、新種のウイルスに関する噂が広まりはじめる。やがてホテルがロックダウンされ、スタッフたちは部屋に閉じ込められたまま、すべてのコミュニケーションがスマホ画面のみに制限されてしまう。フェイクドキュメンタリーのスタイルを採りながら、コロナ禍で実際に撮影されたスマホの映像を盛り込んで多層的に描きだす。

エドワード・ヤンの恋愛時代
6月29日(日) 10:00
まつもと市民芸術館小ホール
監督 エドワード・ヤン
出演 チェン・シャンチー
ニー・シューチュン
1994年製作/129分/台湾
配給:ビターズ・エンド
1994年の金馬奨で脚本賞・助演男優賞・助演女優賞を受賞し、第47回カンヌ国際映画祭にも正式出品。第79回ベネチア国際映画祭にてワールドプレミア上映された4Kレストア版>急速な西洋化と経済発展が進む1990年代前半の台北。企業を経営するモーリーは、自分の会社の経営状況も、婚約者アキンとの仲も上手くいかずにいる。モーリーの会社で働く親友チチは、モーリーの仕事ぶりに振り回され、恋人ミンとはケンカが絶えない。そんなモーリーとチチの2人を中心に、同級生・恋人・同僚など10人の男女が2日半という時間の中で織りなす人間模様を描き、心に空虚感を抱える彼らが自らの求めるものを見いだしていく姿を映し出す。

6月29日(日) 12:30
まつもと市民芸術館小ホール
監督 エドワード・ヤン
出演 ビルジニー・ルドワイヤン
チャン・チェン
1996年製作/120分/台湾
配給:ビターズ・エンド
多彩な国籍の人々が暮らす台北の街で、共同生活を送る4人の少年たち。実業家の息子であるリーダー格のレッドフィッシュ、プレイボーイのホンコン、ニセ占い師のトゥースペイスト、新入りのルンルンは、お金も自由も愛でさえも、自分たちの思い通りに手に入ると信じていた。そんな4人の前に、フランスからやって来た少女マルトが現れたことにより、深い絆で結ばれていた彼らの関係は大きく変わりはじめる。
ワン・ビン監督作品 以下予定 松本市エムウイング
7月6日(日) 一挙上映
青春 第一部 10時
第二部 14時
第三部 16時15分
7月21日 (日) 新作2本上映
第二部 10時30分
第三部 13時45分

夏休みの映画館2025
活動大写真
ロイドの要心無用
7月18日 19:00
まつもと市民芸術館小ホール
活動写真弁士 片岡一郎
1923年 (大正12年)
米・パテー作品【67分】
監督/サム・テイラー、
フレッド・ニューメイヤー
出演/ハロルド・ロイド
ミルドレッド・デイヴ

7月19日(土) 時間調整中
まつもと市民芸術館小ホール

8月2日 10時予定
松本市エムウイング6階ホール

8月24日 10時30分 予定
松本市エムウイング6階ホール
徐々に追加していきます。都合により変更の場合あります。ご了承下さい。