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7月24日(金) 19:00
まつもと市民芸術館小ホール
下記から前売券お求めになれます。
7月25日(土) 18:45
エムウイング6階ホール
下記から前売券お求めになれます。https://teket.jp/1841/71359
監督:ウィリアム・ピーター・ブラッティ
出演:ステイシー・キーチ
1980年製作/118分/アメリカ
配給:コピアポア・フィルム
『エクソシスト』の原作者W・P・ブラッティが自らメガホンを執った初監督作。ベトナム戦争で精神を病んだ兵士が集う古城の療養所を舞台に、異色の人間ドラマが展開します。宇宙飛行士カットショーら狂気に囚われた患者と、彼らに寄り添う精神科医ケーン。対立と対話の果てに、ケーン自身も悪夢に蝕まれていく様を濃密に描き出しました。第38回ゴールデングローブ賞で最優秀脚本賞に輝いた、哲学的な香りの漂う怪作です。
7月25日(土) 10:30
エムウイング6階ホール
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監督:安楽涼
プロデューサー:大島新 前田亜紀
2025年製作/101分/G/日本
配給:東風
劇映画で自身の経験を紡いできた安楽涼監督による初のドキュメンタリー。約12万人に1人の指定難病「メンケス病」を抱える息子の珀久、ストリートダンサーの父・隆一、母・朱香、そして猫のフィガロ。親友である隆一から「家族を撮ってほしい」と頼まれた監督は、彼らの愛おしい日々を軽やかに映し出します。孤独や不安に直面し、喉の切開手術という大きな決断に立ち向かう家族のありのままの切実な姿を捉えた一作です。
7月25日(土) 13:30
エムウイング6階ホール
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監督: ギイ・ジル
出演: ダニエル・ムースマン
ジャン=ピエール・レオ
1964年製作/73分/フランス
配給:クレプスキュールフィルム
再評価が進む名匠ギイ・ジル監督の長編デビュー作であり、若者のはかない愛を綴った自伝的作品。夏の海辺で愛を交わしたジュヌヴィエーヴと水兵ダニエル。離れ離れになった二人に、アルジェリア戦争帰還兵のギイが加わり、思いが静かに交錯します。監督自ら出演するほか、アラン・ドロンら名優陣が豪華共演。J=P・メルヴィルも資金を援助した本作は、ロカルノ国際映画祭で批評家賞を受賞したヌーベルバーグの隠れた傑作です。
7月25日(土) 15:00
エムウイング6階ホール
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監督:ギイ・ジル
出演:マーシャ・メリル
パトリック・ジョアネ
1967年製作/68分/フランス
配給:クレプスキュールフィルム
再評価が進むギイ・ジル監督の長編第2作。死を選んだ恋人の記憶と生きる女性の姿を、現在をモノクロ、追想をカラーで描くメランコリックな一作です。主人公ジャンヌは、社会を拒み自死した恋人ジャンを思い続けています。彼の死を知らない彼女の前に、彼は亡霊のように寄り添い続けます。ジャンヌをマーシャ・メリルが瑞々しく演じ、監督の私生活のパートナーでもあったパトリック・ジョアネが亡きジャン役を繊細に体現しました。
7月25日(土) 16:30
エムウイング6階ホール
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監督:ハロルド・ベッカー
出演:ジョン・サベージ
ジェームズ・ウッズ
1979年製作/120分/アメリカ
配給:コピアポア・フィルム
元警官の作家ジョゼフ・ウォンボーの原作を、自らの脚本で映画化した実話サスペンス。1963年、警官のイアンとカールは無法者グレッグに誘拐され、タマネギ畑でイアンが射殺されます。獄中で司法を学び死刑を逃れる犯人。一方で生存者のカールは、激しいPTSDに苦しみ人生を狂わせていきます。若きジェームズ・ウッズが犯人役でゴールデングローブ賞候補となり、被害者警官の苦悩をジョン・サベージが怪演した衝撃作です。
7月26日(日) 10:30
まつもと市民芸術館小ホール
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監督:ラッチャプーム・ブンバンチャーチョーク
出演:ダビカ・ホーン
2025年製作/130分/タイ・フランス・シンガポール・ドイツ合作
配給:SUNDAE
死後、掃除機に宿り夫のもとへ戻った妻を描くタイの奇想天外なホラー映画。伝統怪談「メー・ナーク」を着想源に、粉じん公害が深刻なバンコクで、記憶や社会、愛の有用性をジャンル横断的に描く。社会に拒絶された妻の霊は、夫の家族が営む工場で起きた別の憑依事件の除霊に協力し、自らが「役に立つ幽霊」だと証明しようとする。ダビカ・ホーンが主演、新鋭監督の長編デビュー作で、2025年カンヌ映画祭批評家週間グランプリ受賞。
監督:ホセ・ルイス・ゲリン
出演:バルボナ地区の住民たち
2025年製作/122分
スペイン・フランス合作
配給:コピアポア・フィルム
ゲリン監督が3年の歳月をかけてバルセロナ郊外のバルボナ地区にカメラを向け、愛情を込めながら住民たちの生活を記録したドキュメンタリー。世界中から集まった移民たちが文化の違いを超えて共に暮らし、都会のオアシスを築いているこの地に、突如として鉄道増設による立ち退き計画が持ち上がります。ひとつの小さな地区を舞台に、そこに生き続ける市井の人々と、流れ続ける人類の営みを詩情ゆたかに映し出し、2025年・第73回サン・セバスティアン国際映画祭で審査員特別賞を受賞した珠玉の傑作です。
シルビアのいる街で
7月26日(日) 15:20
まつもと市民芸術館小ホール
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監督:ホセ・ルイス・ゲリン
出演:グザビエ・ラフィット
ピラール・ロペス・デ・アヤラ 2007年製作/85分
スペイン・フランス合作
配給:コピアポア・フィルム
俊英ホセ・ルイス・ゲリン監督が、かつて出会った女性の面影を追い求める青年の姿を緻密で独特な映像表現で描いた長編劇映画。フランスの古都ストラスブールのカフェで、画家志望の青年はかつて出会った美しい女性シルビアと思しき姿を見つけ、彼女の後を追って街中をさまよい歩きます。第64回ベネチア国際映画祭コンペティション部門への出品をはじめ各国で高く評価され、名匠ビクトル・エリセがゲリンを「現代スペインで最も優れた映画作家」と称賛したことでも知られる、息をのむほど美しい映像美に満ちた名作です。
8月21日(金) 19:00
まつもと市民芸術館小ホール
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アフタートーク予定
いまおかしんじ監督
監督:いまおかしんじ
出演:桜井日奈子、日穏(KANON) 2026年製作/102分
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
死神が営む不思議な美容室を舞台に描いた心温まるヒューマンファンタジー。仕事もプライベートも空回りしていた美容師の美帆は、新米死神の早とちりで死者の最期を支える美容室へ連れて行かれてしまう。本当の死を迎えるまでの数日間、さまざまな出会いと別れを通じて自身の人生を見つめ直していく姿を描く。いまおかしんじ監督が手がけ、主演の桜井日奈子をはじめ岡部大ら実力派キャストが集結した注目作。
夏休みの映画館
セロ弾きのゴーシュ
8月22日(土) 10:00から
まつもと市民芸術館 小ホール
セロ(チェロ)のミニコンサート
演奏 村上 曜さん
当日券のみです
8月22日(土) 13:00
まつもと市民芸術館小ホール
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監督:エドワード・ヤン
出演:シルビア・チャン
1983年製作/167分/台湾
配給:ツイン
台湾の名匠エドワード・ヤンが1983年に手がけた長編デビュー作。親に従う価値観を拒み自ら結婚を選んだ佳莉(ジャーリィ)が、13年ぶりに再会した女性との会話を起点に、夫との歳月や自らの感情、記憶と向き合っていく姿を描く。台湾ニューシネマ最初期の重要作であり、撮影監督クリストファー・ドイルの長編デビュー作でもある。シルビア・チャン主演で贈る、2026年4Kレストア版公開の記念碑的名作。
8月22日(土) 16:15
まつもと市民芸術館 小ホール
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監督:クロード・ベリ
出演:コリューシュ、
リシャール・アンコニナ
1983年製作/94分/フランス
配給:コピアポア・フィルム
フランスの名匠クロード・ベリが1983年に手がけたフレンチノワールの傑作。パリのガソリンスタンドで働くアルコール依存症の中年男性が、殺害された麻薬密売人の青年のために復讐を誓い、夜の街へ繰り出す姿を描く。コリューシュとリシャール・アンコニナが圧倒的な演技で都市の孤独と哀愁を体現し、第9回セザール賞で主要部門を受賞。40年ぶりのデジタル版で蘇る、本国で大ヒットを記録した衝撃作。
8月22日(土) 18:00
まつもと市民芸術館 小ホール
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監督:フラビア・モラエス
出演:ミルトン・ナシメント
2025年製作/115分/ブラジル
配給:リアリーライクフィルムズ、
パルミラムー
「ブラジルの声」と称される伝説的音楽家ミルトン・ナシメントの半生と最後のツアーに迫るドキュメンタリー。ミナスジェライスの風土に根ざし、独自性の高い作品群で音楽史に偉大な足跡を残した彼の約60年の軌跡と、2022年の引退ワールドツアーの様子を追う。さらにカエターノ・ベローゾやクインシー・ジョーンズ、スパイク・リーら著名人57名の証言を通し、彼の存在が世界に与えた多大な影響力を立体的に描く。
夏休みの映画館
パンダコパンダ
パンダコパンダ 雨ふりサーカス
8月23日(日) 10:30から
上土シネマミュージアム 小ホール
※会場が50席のため、
各種チケットを発売いたします。
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上映後、映画のワークショプ予定
8月28日(金) 19:30
松本市エムウイング6階ホール
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監督:ジン・イー
出演:イェスル・ジャセレ
2025年製作/96分/中国
配給:リアリーライクフィルムズ
新疆ウイグル自治区の辺境の村を舞台に、植物と対話するカザフ族の少年の成長を描いたドラマ。周囲から「植物学者」と呼ばれる少年アルシンは、訪れた漢民族の少女との交流や別れを通して己の孤独と向き合っていく。ジン・イー監督が自身の幼少期を原点に、素人キャストの起用やマジカルリアリズムを織り交ぜた詩的な映像美で表現。2025年・第75回ベルリン国際映画祭で国際審査員グランプリを受賞した作品。
8月29日(土) 10:00
松本市エムウイング6階ホール
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監督:島田陽磨
2026年製作/127分/
配給:日本電波ニュース社
島田陽磨監督が、戦争トラウマと世代を超えて受け継がれる痛みに迫ったドキュメンタリー。深刻なPTSDを抱えた帰還兵の深い傷が、DVや虐待となって子や孫へ波及する肉親間の断絶を見つめる。虐待や生きづらさに苦しむ3人の取材を通じ、その背景にある肉親の従軍経験という共通点を浮き彫りにしていく。渡邊崇の音楽とともに、国家や戦争に翻弄される個人と目に見えない戦争の影を静かに描いた渾身作。
8月29日(土) 13:00
松本市エムウイング6階ホール
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監督:デルフィーヌ・セイリグ
出演:ジェーン・フォンダ、
シャーリー・マクレーン
1976年製作/115分/フランス
配給:ムヴィオラ
名優デルフィーヌ・セイリグが1976年に発表した唯一の長編監督ドキュメンタリー。セイリグ自らがインタビュアーとなり、ジェーン・フォンダやシャーリー・マクレーンら23人の女優にインタビューを敢行。男性中心の映画業界におけるジェンダー問題や抑圧的なリアリティについて、女優たちが率直かつユーモラスに語る姿を映し出す。制作50年を記念し、日本劇場初公開を迎える歴史的一作。
8月29日(土) 15:30
松本市エムウイング6階ホール
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監督:フランキー・シン
2024年製作/83分/
台湾・香港・フランス合作
配給:太秦
香港の離島・長洲にある食堂「日泰食堂」を舞台に、変わりゆく世界と向き合う島民の姿を追ったドキュメンタリー。島民が集い賑わう食堂にも社会の波やパンデミックの影響が及び、人々はそれぞれの立場で時代のうねりを受け止めていく。地元出身のフランキー・シン監督が長編初作として身近な人々の営みを丁寧に記録し、2024年・第29回釜山国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した。
8月29日(土) 18:00
松本市エムウイング6階ホール
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監督:トーマス・ベングリス
出演:マータス・メトレフスキ、
セビリヤ・ヤノシャウスカイテ
2019年製作/96分/リトアニア・
ラトビア・ドイツ・ギリシャ合作
配給:太秦
ソ連独立直後のリトアニアを舞台に、アメリカ育ちの少年と母の視点から故郷の記憶と葛藤を描いたドラマ。失われた生家の土地を取り戻し再出発を図る母だが、そこには既にロシア人一家が暮らしており、理想の現実化という壁にぶつかる。トーマス・ベングリス監督が自らのルーツを背景に、体制移行に揺れる人々の現実と変容する時代の狭間で生きる姿を繊細かつ静かに描き出す。
恐怖分子
9月13日(日) 時間調整中
松本市エムウイング6階ホール
監督:エドワード・ヤン
1986年製作/109分
香港・台湾合作 配給:ツイン
台湾ニューシネマを牽引した鬼才エドワード・ヤン監督が1986年に手がけ、都会に暮らす人々の不条理や孤独を浮き彫りにした群像劇。80年代半ばの台北を舞台に、銃撃事件の現場から逃げ出した少女を撮影した若い写真家、執筆に行き詰まる女性作家と医師の夫、さらに事件を追う刑事らの人生が、あるいたずら電話をきっかけに思いもよらぬかたちで結びつき、やがて悲劇へと向かっていきます。一見無関係な人々の複雑な連鎖を緻密に描き出した傑作。1996年の日本初公開は松本CINEMAセレクトも共同で配給しました。
徐々に追加していきます。都合により変更の場合あります。ご了承下さい。