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2月11日(祝・水)11:00
まつもと市民芸術館小ホール
下記から前売券お求めになれます。
監督:トマス・ピチャルド=エスパイヤ
2024年製作/81分/ドミニカ共和国
DCP 配給:ムヴィオラ
カリブ海の島国ドミニカ共和国で製作され、世界各国の映画祭で数々の賞に輝いたアニメーション映画。2組の男女をめぐって織り成される美しい夢と怖い夢が繰り返されるような物語を、色鮮やかなグラフィック、ナイーブ絵画のような素朴なタッチ、ストップモーションアニメ、加工した実写映像など多彩なアニメーションのスタイルで表現し、愛の複雑さをオリジナリティ豊かに描き出す。
オリビアとラモン、マウリシオとバルバラという2組の男女。オリビアは過去の恋にとり憑かれ、その思いをベッドの下に隠す。一方、マウリシオに拒絶されたバルバラは、空想的な物語を通して現実逃避する。
ドミニカ共和国出身でニューヨークのパーソンズ美術大学に学んだトマス・ピチャルド=エスパイヤが監督・脚本・美術・撮影監督を務めた。2024年・第37回東京国際映画祭アニメーション部門上映作品。
2024年製作/81分/ドミニカ共和国 配給:ムヴィオラ
松本市ロケ作品
後援:松本市教育委員会
2月11日(祝・水) 13:00
まつもと市民芸術館小ホール
坂本悠花里監督アフタートーク予定
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監督: 坂本悠花里
出演: 美絽 池端杏慈 蒼戸虹子
門脇麦 河井青葉 伊藤歩 吉原光夫
2025年製作/110分
配給:ビターズ・エンド
周囲に馴染めず転校を繰り返してきた主人公・杏菜が、転校先の寄宿学校で出会った、美しく完璧なルームメイト・莉花の突然の死をきっかけに、残された≪日記≫と、莉花の“魂”に静かに侵食され、心を揺るがせていく物語。
これまでの少女映画では描かれなかった、“死の向こう側”へとそっと踏み込んでいく、かつて観たことのない、“ファントム・ファンタジー”がここに誕生した。周囲に馴染めず、転校を繰り返す杏菜が、新たな寄宿学校で出会ったのは、美しく完璧な少女・莉花。 しかし、莉花は突然、屋上から飛び降りて命を絶ってしまう。残されたのは一冊の≪日記≫。
ページをめくるたび、莉花の苦悩や怒り、痛み—— そして、言葉にできなかった“ある秘密”が浮かび上がる。その秘密に触れた杏菜と少女たちの心は揺さぶられ、初めて“自分”と向き合い始める。やがて日記から青白く揺れる“鬼火”のような魂が現れ、杏菜の心に静かに入り込む。その魂に導かれ、杏菜は予想もつかない行動へと踏み出す——。観る者は知らず知らずのうちに、その奇妙で美しい世界へと引き込まれていく。
2月21日(土)
①14:00 ②18:30
松本市エムウイング6階ホール
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監督: ジュン・ロブレス・ラナ
出演: ロムニック・サルメンタ
2022年製作/91分/フィリピン
配給:サムワンズガーデン
孤独な文学教授と作家志望の青年が、亡き恋人の秘密をめぐって繰り広げる洒脱な会話劇をワンシチュエーションで描いたフィリピン映画。「ダイ・ビューティフル」のジュン・ロブレス・ラナが監督・脚本を手がけ、愛する人との別れ、LGBTQ+、性加害、SNS世代の危うさなどさまざまなテーマを盛り込みながら、現代フィリピンの病巣と愛憎を描き出す。コロナ禍の大都会マニラ。著名な小説家である恋人マルコスを亡くしたばかりの文学教授エリックは、老舗レストランで教え子のランスと再会する約束をしていた。エリックは喪失感を抱えながらも、自分を慕うランスとの時間を楽しみにしていた。アップルパイやダフトパンクの話題で距離を縮めていく2人だったが、マルコスのある話をきっかけに空気が一変。エリックは自分を見つめるランスの瞳の奥から、マルコスの驚くべき真実を知る。日本でも話題を集めたドラマ「ゲームボーイズ」のイライジャ・カンラスが美青年ランス、フィリピンのベテラン俳優ロムニック・サルメンタが文学教授エリックを演じた。
2月21日(土)
①16:15
松本市エムウイング6階ホール
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監督: ティミー・ハーン
出演: イブ・バガディオン
2018年製作/124分/フィリピン
配給:サムワンズガーデン
フィリピンにおけるアメリカンドリーム=バスケットボール(NBA)での成功を黒魔術でかなえようとした母の強い愛と、運命に翻弄された息子の物語を美しいモノクローム映像で描いたフィリピン映画。ピナツボ火山の大噴火がフィリピン全土を揺るがした1991年、カルメンという女性とアメリカ人男性との間に赤ん坊が生まれる。カルメンは自分たちが大噴火を起こしたと信じるカルト集団の黒魔術に導かれ、息子に「プロのバスケ選手としてNBAで活躍する」運命を授け、自身の命を日本車ギャランに捧げる。NBAのスター選手の名を借りて「マイケル・ジョーダン・ウリリ」と名づけられた子どもは、才能あるプレイヤーへと成長。伝説の背番号「23」を背負い、恋人との肉欲とバスケ賭博に明け暮れる青春を過ごしていた。そんな中、ウリリにアメリカ行きのチャンスが舞い込むが、悪夢のような出来事が次々と降りかかる。
『旅人の必需品』終了
11月28日 芸術館 19:30
『小川のほとり』 終了
12月27日 ①10時 ②14時
『水の中で』エムウイング
1月25日 ①10:30 ②15:15
『私たちの一日』エムウイング
2月23日
『自然は君に何を語るのか』 芸術館
3月28日
月刊ホン・サンス Vol,4
2月23日(祝・月) 11:00
まつもと市民芸術館小ホール
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監督: ホン・サンス
出演: キム・ミニ キ・ジュボン
2023年製作/84分/韓国
配給:ミモザフィルムズ
大作商業映画からは距離を置いた独自のスタイルで作品を発表し続けている韓国の名匠ホン・サンスの長編30作目。休業中の俳優と隠遁生活を送る老詩人の、交わりそうで交わらない一日を描いた。友人の家に滞在する休業中の俳優サンウォンと、小さなアパートでひとり暮らしをする老詩人のホン・ウィジュ。彼らのもとには将来への不安を抱く若い客たちが訪れ、さまざまな質問を投げかける。演技には何が必要か。どうすれば俳優/詩人になれるのか。なぜ詩を書き始めたのか。若者たちが問いかける話題は、いつしか人生についての大事な対話へと発展していく。そんな折、サンウォンの友人の飼い猫がふと姿を消してしまい……。
2月23日(祝・月) 13:00
まつもと市民芸術館小ホール
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大川景子さん アフタートーク予定
(本作品編集担当)
監督: 三宅唱
出演: シム・ウンギョン 堤真一
河合優実
2025年製作/89分
配給:ビターズ・エンド
強い日差しが降り注ぐ夏の海。浜辺にひとりたたずんでいた夏男は、影のある女・渚と出会い、ふたりは何を語るでもなく散策する。翌日、再び浜辺で会った夏男と渚は、台風が接近し大雨が降りしきるなか、海で泳ぐのだった……。とある大学の授業で、つげ義春の漫画を原作に李が脚本を書いた映画を上映している。上映後、質疑応答で学生から映画の感想を問われた李は、自分には才能がないと思ったと答える。冬になり、李はひょんなことから雪に覆われた山奥を訪れ、おんぼろ宿にたどり着く。宿の主人・べん造はやる気がなく、暖房もまともな食事もない。ある夜、べん造は李を夜の雪の原へと連れ出す。
2月28日(土) 19:30
松本市エムウイング6階ホール
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監督: ピーター・コリンソン
出演: ピーター・フォンダ
ジョン・フィリップ・ロー
リチャード・リンチ
1974年製作/105分/アメリカ
配給:コピアポア・フィルム
ベトナム帰還兵のケン、グレッグ、アートの3人はそれぞれ結婚し、子どもも生まれ、社会的成功者として絵に描いたような幸せを手に入れていた。しかし彼らには、「人間狩り」という誰にも話すことのできない趣味があった。ある時、弾丸と食料を買い込んだ3人は獲物を捜しながら狩猟場へと出発する。途中でカップルを誘拐し、目的地の無人島にやってきた3人は、カップルの女に料理を、男に給仕をさせ、何事もないように数日を過ごす。そして、ついに獲物であるカップルを解き放ち、狩猟を始めるが、島にはもうひとりのハンターがいた。
日本では1975年の劇場公開と以後の数回のテレビ放送以外、ソフト化されることもなく、鑑賞が困難な幻の作品となっていたが、2026年1月に日本公開50周年を記念してリバイバル公開。
中信地区未公開ではもったいない
見はらし世代
3月14日(土) 時間調整中
まつもと市民芸術館小ホール
監督: 団塚唯我
出演: 黒崎煌代 遠藤憲一
井川遥 木竜麻生
2025年製作/115分/
配給:シグロ
再開発が進む東京・渋谷を舞台に、母の死と残された父と息子の関係性を描いたドラマ。NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で俳優デビューを果たし注目を集めた黒崎煌代の映画初主演作で、文化庁の委託事業である若手映画作家育成プロジェクト「ndjc(New Directions in Japanese Cinema)」で短編「遠くへいきたいわ」を発表した団塚唯我のオリジナル脚本による長編デビュー作。
渋谷で胡蝶蘭の配送運転手として働く青年・蓮は、幼い頃に母・由美子を亡くしたことをきっかけに、ランドスケープデザイナーである父・初と疎遠になっていた。ある日、配達中に偶然父と再会した蓮は、そのことを姉・恵美に話すが、恵美は我関せずといった様子で黙々と自らの結婚準備を進めている。そんな状況の中、蓮は改めて家族との距離を測り直そうとするが……。
タル・ベーラ監督追悼
サタンタンゴ
3月15日(日)
まつもと市民芸術館小ホール
第1部 10:30~12:48
第2部 13:05~15:09
第3部 15:20~18:16
監督: タル・ベーラ 出演: ビーグ・ミハーイ
1994年製作/438分/ハンガリー・ドイツ・スイス合作
配給:ビターズ・エンド
2026年1月6日死去した代表する巨匠タル・ベーラ監督が1994年に発表した作品で、4年の歳月をかけて完成させた7時間18分におよぶ長編大作。
ハンガリーのある田舎町。シュミットはクラーネルと組んで村人たちの貯金を持ち逃げする計画を企てていた。その話をシュミットが彼の女房に話しているところを盗み聞きしていたフタキは、自分もその話に乗ることを思いつく。その時、家にやって来た女は「1年半前に死んだはずのイリミアーシュが帰ってきた」と、にわかに信じられないことを口にする。イリミアーシュが帰ってくることを耳にした村人たちは、酒場に集まり議論するが、やがてその場は酒宴となり、いつものように夜が更けていった。そして翌日、女の言葉通りにイリミアーシュが村に帰ってきた。
ひとつの机、ふたつの制服
4月上旬
松本市エムウイング6階ホール
野田真吉特集
4月24日~26日
まつもと市民芸術館小ホール
4月25日(土) 時間調整中
4月26日(日)
まつもと市民芸術館小ホール
監督・脚本:ベラ・ヒティロバー
出演: イトカ・ツェルホバー
イバナ・カルバノバー
1966年製作/75分/
チェコスロバキア
配給:チェスキー・ケー
1960年代チェコ・ヌーベルバーグを代表する一作で、「マリエ1」と「マリエ2」という奔放な2人の少女が繰り広げる大騒ぎを、色ズレやカラーリング、実験的な光学処理、斬新な効果音、唐突な場面転換など冒険心に満ちた多彩な手法を用いて描き出した。
金髪のボブにひなぎくの花輪をのせた姉と、こげ茶の髪を2つに結んだ妹。2人はともに「マリエ」と名乗って姉妹と偽り、男たちを騙して食事をおごらせた挙句に嘘泣きして逃げ出したりと自由気ままに生きている。部屋の中でも、牛乳風呂に入ったり紙を燃やしたりとやりたい放題。グラビアを切り抜き、ベッドのシーツを切り、ついにはお互いの身体をちょん切り始め、やがて画面そのものがコマ切れになる。製作60年、日本公開35年を記念して4Kレストア版でのリバイバル公開
松本ロケ作品
金子文子
何が私をこうさせたか
4月29日(祝) 時間調整中
まつもと市民芸術館小ホール
浜野佐知監督アフタートーク予定
監督: 浜野佐知
出演: 菜葉菜 小林且弥 三浦誠己
洞口依子 吉行和子
2025年製作/121分
配給:旦々舎
1903年に生まれた金子文子は、父親が出生届を出さなかったため「無籍者」として育ち、9歳の時に朝鮮半島で暮らす祖母と叔母の家に引き取られた。植民地である朝鮮の村人たちを搾取する祖母一家から奴隷同然の虐待を受け、1919年には朝鮮の三・一独立運動を目撃。16歳で山梨の母の実家に戻され、その後東京で苦学した文子は、思想的にはキリスト教から社会主義、無政府主義を経て虚無主義にたどり着いた。やがて彼女は、朝鮮で独立運動に身を投じ日本に逃れて来た朴烈と出会う。同志にして恋人となった2人は、日本の帝国主義・植民地主義を批判する活動に奔走するが、1923年の関東大震災の際に検束され、死刑判決を受ける。その後、恩赦により無期懲役に減刑され栃木女子刑務所へ送られた文子は、たったひとりの獄中闘争を続けるが……。
『よみがえる声』公開記念
朴壽南監督特集 全5作品上映
2026年5月3日~6日
松本市エムウイング6階ホール
『よみがえる声』
『もうひとつのヒロシマ−
アリランのうた』
『アリランのうた−
オキナワからの証言』
『ぬちがふぅ(命果報) -
玉砕場からの証言-』
『沈黙-立ち上がる慰安婦』
5日朴壽南監督、朴麻衣(共同監督)
アフタートーク予定しています。
朴壽南 パク・スナム
1935年3月、三重県生まれ。在日朝鮮人2世。1958年、小松川事件の在日朝鮮人2世の少年死刑囚、李珍宇(イ・ジヌ)との往復書簡『罪と死と愛と』で注目を集める。1964年より植民地による強制連行、広島と長崎で被爆した在日朝鮮人一世の声を掘り起こし、証言集を出版。ペンをカメラにかえ、1986年『もうひとつのヒロシマ』初監督、1991年『アリランのうた−オキナワからの証言』、2012年『ぬちがふぅ(命果報)−玉砕場からの証言』、2017年『沈黙−立ち上がる慰安婦』、2025年『よみがえる声』最新作は、娘朴麻衣との初の共同監督。
もうひとつのヒロシマ−アリランのうた
1986年/58分/日本語・韓国語/カラー
広島・長崎で十万人ともいわれながら、日本、南北朝鮮の政府からも棄民されてきた朝鮮人の原爆被爆の実態に初めて光をあてた監督第一作。1965年から広島、長崎、筑豊を旅して、南北の分断をこえた朝鮮人被爆者の沈黙を掘り起こし、73年に証言集を発表。85年からペンをカメラに替え、植民地下の強制連行と皇民化教育、差別と原爆障害に苦しむ同胞の声、治療のため来日した在韓被爆者の訴えをすくいとり、日本の反核運動に衝撃を与えた。
アリランのうた−オキナワからの証言
1991年/100分/日本語・韓国語/カラー
歴史の闇に葬られてきた沖縄戦の朝鮮人「軍属」と「慰安婦」の実相を追う第二作。本作も死者の鎮魂と再生の思いに貫かれる。1989年、朴壽南は沖縄に移住し戦争体験を聞き取り、韓国の元「軍属」や日本兵ら100人以上を取材。慶良間諸島に強制連行された軍属の日本兵による虐殺や「慰安婦」の悲劇を明らかにする。「慰安婦」は「天皇の軍隊による性暴力」と提起した本作は、1990年代、日本の責任を問う韓国の元「慰安婦」の闘いを支えた。
ぬちがふぅ(命果報) -玉砕場からの証言-
2012年/132分/日本語・韓国語・沖縄口/カラー
沖縄人に強いられた「玉砕」(集団自決)と朝鮮から連行された「慰安婦」「軍属」の真実に迫る第三作。タイトルは命の幸せをかみしめる沖縄の言葉。1945年3月、米軍が上陸した慶良間諸島で日本軍の命令により玉砕の悲劇が起こる。2005年、元戦隊長らが自決命令は出してないと「大江・岩波沖縄戦裁判」を起し、教科書から「軍命」が削除される。真相を追い再び沖縄へ。玉砕訓示を聞いた男性や遺族の新証言を集めた。朝鮮人の「軍属」「慰安婦」と沖縄人の恨(ハン)を27人の証言で描く。
沈黙-立ち上がる慰安婦
2017年/117分/日本・韓国/カラー
韓国・忠清北道に暮らす李玉先(イ・オクソン)さん90歳は、17歳で北満州の日本軍慰安所に連行された。半世紀の『沈黙』を破り1994年、14人の仲間と日本政府に謝罪と個人補償を求めて直接交渉を開始した。日本軍の犯罪を証言し名誉と尊厳の回復を訴え3年にわたり再三来日した。2015年、多くの主人公が亡くなった今、日韓両政府が合意した「解決」は当事者の問いに答えているのだろうか―。苦闘を共にした朴壽南が密着記録と李さんの人生をつむぎ、生き証人たちの沈黙を未来に伝える。
よみがえる声
2025年/148分/日本・韓国/カラー/DCP
監督:朴壽南、朴麻衣(共同監督)
助監督:佐藤千綋
撮影:大津幸四郎、星野欣一、照屋真治、朴麻衣、金稔万、キム・ミョンユン
編集・プロデューサー:朴麻衣、ムン・ジョンヒョン
フィルム復元協力:安井喜雄
90歳を迎える映像作家・朴壽南と娘の朴麻衣が共同監督
歴史に埋もれる声なき者たちの物語を刻銘に記録したドキュメンタリー
約40年前から朴壽南が撮り続けていた16mmフィルムを基に制作された。広島や長崎で原爆被害を受けた朝鮮人、長崎の軍艦島に連行された徴用工、沖縄戦の朝鮮人元軍属、そして日本軍の「慰安婦」にされた女性たちの声なき物語を描き出す。時代の波に飲み込まれた記憶や歴史的事実を丹念に掘り起こし、多くの人々が見過ごしてきた真実に光を当てる。それは単なる過去の記録ではなく、私たちがいま直面する課題とも深く結びついている。
近日上映
監督:エイドリアン・ライン
出演:ティム・ロビンス
エリザベス・ペーニ
マコーレー・カルキン
1990年製作/113分/アメリカ
配給:Diggin'
※BD上映ご了承下さい。
『羊たちの沈黙』と並ぶ、1990 年代のアメリカ映画で最初期に出現した最重要クラスの傑作。今では破格のカルトムービーと認められているが、正当な評価が定着するのには時間が掛かった『ジェイコブス・ラダー』。ベトナム帰還兵のジェイコブは、今はニューヨークの郵便局に勤め、同僚の恋人ジェジーと暮らしている。しかし最近になって、ベトナム戦争中に敵の襲撃を受けた凄惨な体験が悪夢となって蘇り、さらに身の回りに奇妙な出来事が次々と起こり始める。ベトナム時代の戦友もまた同じような悪夢や幻覚に悩まされていることを知り原因を探るジェイコブだったが、そこには驚愕の事実が待ち受けていた…
徐々に追加していきます。都合により変更の場合あります。ご了承下さい。